下町のガラス工場16社が参加する日本で唯一のガラスだけの市「すみだガラス市」が2019年10月5日(土)、6日(日)に開催されます。
「江戸硝子」や「江戸切子」、その他ガラス製品が特別価格で販売されるほか、トンボ玉の体験、伝統工芸「江戸切子」の実演・体験、チャリティーセールに大抽選会まで、イベント満載のガラス市です。
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すみだガラス市の概要
すみだガラス市は、墨田、江東、江戸川区のガラス工場が参加するイベントで、毎年4月と10月の年2回開催されています。
すみだガラス市facebookよりhttps://t.co/z5VKXlX13O
「🎃秋の”すみだガラス市”のお知らせです🎃
令和元年10月5日(土)・6日(日)10:00~16:00
※小雨決行
加盟16社が国の伝統的工芸品・東京都伝統工芸品「江戸硝子」、「江戸切子」、その他ガラス器などのガラス製品を特別価格で販売いたし…」— 江戸切子協同組合 (@edokiriko) September 19, 2019
2019年秋のすみだガラス市
開催日:2019年10月5日(土)、6日(日)
開催時間:10:00~16:00 ※小雨決行
場所:墨田区大横川親水公園「長崎橋跡イベント広場」
JR「錦糸町」駅北口より徒歩5分、半蔵門線「錦糸町」駅より徒歩7分
JR「両国」駅東口より徒歩15分、都営大江戸線「両国」駅より徒歩10分
イベントとして、大抽選会やチャリティーセール、とんぼ玉・切子の体験が行われますよ。
人気の商品は「うすはり」
このすみだガラス市の一番人気は「うすはり」です。
「うすはり」とは手にすると壊れそうなほど薄いグラスのこと。
極限まで薄いグラスで飲むキンキンに冷えたビールは格別!
まさに最高のグラスなのです。
贈答品としても大人気で定価ではひとつ1000円以上するこの「うすはり」の半額近い値段で買うことができるのです!
「うすはり」はB級品や型落ちのモデルが対象になるのですが、前から使ってみたかった!という人には自分用に購入する大チャンスだと思いますよ。
そのほか、学校の地下室にあるようなビーカー、試験管などユニークなアイテムから、ため息が出るような切子製品などが並べられていて、見ているだけでも楽しい市です。
事前メルマガ登録登録でガラス器がもらえちゃう
事前にメルマガ登録しておくと、開催のお知らせが届くだけでなく、案内メルマガに氏名などを記入して持参すると、ガラス器が無料でもらえるのです。
登録は会場でできると思いますのでぜひご登録を!
私が前にもらったガラス器のひとつです。
すみだガラス市はすみだの伝統工芸を知るチャンス!
すみだガラス市は、墨田区の伝統工芸を知るチャンスです。
墨田区に引っ越してきたばかりの人は、ぜひすみだガラス市に足を運んでみてください。
錦糸町パルコの「すみだフードホール」で墨田の名店の味を楽しもう!
錦糸町パルコ1Fにある「すみだフードホール」は、墨田区の名店や東京都内で人気のお店がそろう注目のフードホールです。
「すみだフードホール」については、【錦糸町パルコ】注目の「すみだフードホール」の店舗・メニュー情報まとめの記事で詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください。