- 2019年のスカイツリー・ソラマチの大昆虫展ってどんな内容なのか知りたい!
- 2019年の大昆虫展って、小さい子供が遊びに行っても楽しめるのかな?
この記事では、2019年の夏休み期間に東京スカイツリータウン・ソラマチで開催される「大昆虫展」について、実際に大昆虫展に遊びに行った現地レポをお届け!
多くの写真とともに感想をお伝えしています。
毎年、東京スカイツリータウン・ソラマチで開催されている大人気のイベント「大昆虫展」。
2019年も開催が決定しました!
2019年の「大昆虫展」のテーマは「スポーツ」!
驚異的な能力をもつ昆虫たちの生体を、標本やパネル展示を見ながら学ぶことができるそうですよ。
どんな内容になるのか、気になりますよね。
というわけで、この記事では2019年の夏休み期間に東京スカイツリータウン・ソラマチで開催される「大昆虫展」について現地レポをお届け!
実際の会場内の写真とともに会場の雰囲気をお伝えします。
昆虫大好きの子供がいるパパママは、ぜひご覧ください。
そこへ飛べる目次
- 速報!哀川翔さんのところに届いた激レア「キングカブトムシ」展示決定
- 【2019年】「大昆虫展in東京スカイツリータウン ~みんなで応援!昆虫メダリスト~」の内容
- 2019年の「大昆虫展」もナイト営業開催!
- 【現地レポ】2019年「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン」
- 【2019年】「大昆虫展in東京スカイツリータウン ~みんなで応援!昆虫メダリスト~」のチケット
- 【2019年】「大昆虫展in東京スカイツリータウン ~みんなで応援!昆虫メダリスト~」の開催概要
- 大昆虫展で遊んだあとはトミカショップやプラレースショップでお買い物!?
- ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」×「大昆虫展in東京スカイツリータウン®」のコラボイベント決定!
- まとめ
速報!哀川翔さんのところに届いた激レア「キングカブトムシ」展示決定
哀川翔さんのところに届いた、ツノの先が7つに分かれた珍しいカブトムシが専門家の鑑定を終えて、なんと大昆虫展で展示されることになりました!
7つにわかれていることはもちろん、左右対称で形状がとても綺麗だということで、激レアなカブトムシとの見解のようです。
「キングカブトムシ」と呼ばれています。
展示は2019年8月7日(水)〜8月18日(日)までです。
ツノが7つに分かれたカブトムシが届きました‼️
こんなカブトムシ見たことない‼️ pic.twitter.com/kq20AUZCGU— 哀川 翔 SHOW_AIKAWA (@AikawaInfo) August 3, 2019
本日より、キングカブトムシを展示しています!!! 18日(日)までの期間限定の展示です。お見逃しなく👀👀 pic.twitter.com/V9uvOTrb2L
— 大昆虫展 (@exinsects) August 7, 2019
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スポンサーリンク【2019年】「大昆虫展in東京スカイツリータウン ~みんなで応援!昆虫メダリスト~」の内容
東京スカイツリータウン・ソラマチで開催される「大昆虫展」の魅力といえば、昆虫を直接見て触わることを体験できるところ。
大昆虫展の公式Twitterでは、フロアマップが公開されていますよ。
開幕まで1週間を切りました!
今年の大昆虫展をチラ見せ👀👀気になるブースはあったかな?🐞
7/20(土)10時から開幕!お楽しみに♪ pic.twitter.com/gdc8pnErIH
— 大昆虫展 (@exinsects) 2019年7月16日
2018年の「大昆虫展」では、数え切れないほどのカブトムシ・クワガタを見て触って楽しめる「ふれあいの森」が大盛況でした。
私の個人ブログで2018年の「大昆虫展」の口コミ体験談を書いていますので、参考にぜひご覧ください。
2019年の「大昆虫展」でも「ふれあいの森」が登場。
300匹以上のカブトムシを見て触って楽しめるそうですよ。
また、2019年の「大昆虫展」のテーマは「スポーツ」!
驚異的な能力をもつ昆虫たちの生体を、標本やパネル展示を見ながら学ぶことができるそうですよ。
どんな内容になるのか、気になりますよね。
昆虫の中でも人気が高いテントウムシ(てんとう虫)の生体も展示されるそうですよ。
イベント情報も大昆虫展の公式サイトで公開中です。
開催初日は先着50組にかぶと虫がプレゼントされますよ!
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スポンサーリンク2019年の「大昆虫展」もナイト営業開催!
2018年も開催された、金土だけの夜間特別営業「夜の部」が2019年も開催されます。
なんと、金曜日限定で「昆虫食」教室も開催されるそうですよ。
昼の部だけじゃ物足りない!っていう人は、ぜひ夜の部の「昆虫展」にもチャレンジしてください。
【現地レポ】2019年「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン」
ここからは、実際に2019年の「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン」に子供を連れて遊びに行ったときの現地レポを、会場内の写真多めでお伝えします。
入場券を買って中に入ると、おなじみのヘラクレスオオカブトにのって写真が撮れる記念撮影スポットがお出迎え。
2018年にも設置されていたので、これは毎年恒例なのかな?
その右側の壁沿いには、大量のガチャガチャが・・・。
うちの子供はいきなりこのガチャガチャに捕まってました(笑)
こちらが大昆虫展の全体マップ。
マップを見ると広そうに感じますが、実際に中に入ってみるととてもコンパクトにまとめられた会場になってます。
順路通りに進むと、そこは「とびだせ昆虫」。
足元を映像で昆虫がカサカサと走ります。
こういうの、子供は好きですよね(笑)
2019年の大昆虫展のテーマはスポーツということで、体を動かすような展示がありました。
こちらは「ハチのせんぷうき」。うちわで扇いでボールを動かして遊びます。
ジャンプ力をはかる「バッタジャンプ」。
力をはかる「かぶとむしパワー」。
そして、耐える力をはかる「昆虫ボルダリング」。
もう少し昆虫のことを学べた上でアトラクションにチャレンジできたほうが面白かったとは思いますが、小さい子どもたちはどのアトラクションも楽しそうにチャレンジをしていました。
フロアの奥の一角は、ちょっぴりこわ〜い虫の能力をアニメで見ることができる「こん中怪談」。
テレビと座って見ることができるイスが設置されているので、ちょっとした休憩スポットみたいな感じです。
流れている映像はアニメですが、内容はちょっと残酷な虫の生態の紹介です。
生態系を壊すしてしまう「特定外来生物」について学べる展示もありました。
こちらはセアカゴケグモの20倍サイズの展示。
私、クモは苦手・・・。
その他にもアルゼンチンアリの100倍サイズの展示や・・・
桜の木を食い荒らすクビアカツヤカミキリなども展示されていました。
そして、ここ数年ニュースで取り上げられることも多くなったヒアリ。
実際のヒアリの標本も展示されています。
パッと見は、普通のアリと区別がつきません・・・。
スポーツがテーマの大昆虫展。
標本もスポーツに関連した内容での展示がありましたよ。
標本以外は文字での説明なので、小さい子はちょっと展示内容がわかりにくいかもしれませんね。
親がちゃんと説明してあげましょう(笑)
2019年の大昆虫展ではてんとう虫が展示されていることが公表されていましたが、それがこちら。
ブースは小さいですが、ケースの中にはてんとう虫がたくさんいました。
葉っぱにとまっているてんとう虫。
見るとかわいいですし、なんか癒やされます。
残念ながら、うちの子供はあまり興味を持ちませんでしたが・・・。
昆虫の標本展示はなかなかすごいです。
虫が苦手な人は、ちょっと引いちゃうかも・・・。
カブトムシもいろんな種類がいるのが標本をみるとわかりますね。
有名なヘラクレスオオカブトの標本。
カブトムシの永遠のライバル、クワガタの標本も大量展示!
色鮮やかな蝶の標本もありました。
これ、飛んでいるところを見たら間違いなく見惚れちゃいそうですよね。
標本だけじゃなく、生きている昆虫の展示もありますよ。
世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブト。
もちろん生きているクワガタだっていますよ!
白くて美しい姿が特徴のハナカマキリ。
などなど、普段見ることができない珍しい昆虫の生きている姿を見ることができます。
そして子どもたちお待ちかね!カブトムシ触り放題の「ふれあいの森」ですよ。
ここはもう、四の五の言わずに写真を見てもらったほうがわかります(笑)
2018年の開催と同様、2019年もカブトムシとふれあえる「ふれあいの森」は健在でした。
大昆虫展では売店があり、昆虫グッズを買うことができますよ。
あと、キャンドルづくりのワークショップなども楽しめます。
我が家がちょっと失敗してしまったのが、こちらの「キケンがい虫スタンプラリー」。
このスタンプラリー自体は大昆虫展に入らなくても楽しめるんですが、大昆虫展に入場してスタンプラリーをクリアすると、ちょっとしたグッズがもらえるガチャガチャが楽しめるんです。
スタンプラリーを楽しむなら、大昆虫展に入場する前に東京スカイツリータウン・ソラマチ内に設置されているスタンプを集めてくることをおすすめします。
我が家はそれを知らず、スタンプポイントを回ってこないで大昆虫展に入場してしまいました・・・。
全体的な感想
大昆虫展という名前は付いていますが、フロア自体はそれほど広くなく、展示はコンパクト。
残念ながら、昆虫について深く学べる感じではありません。
標本の展示もありますが、子供たちはどうしても「ふれあいの森」に心が向いてしまうため、あまり見られていない印象です。
ただ、2019年の大昆虫展も「ふれあいの森」でカブトムシ(クワガタは8月から)がさわり放題なので、カブトムシが大好きな子供は間違いなく楽しめるでしょう。
あと、カブトムシやクワガタに興味はあるけど、触るのが怖いっていう子供っていっぱいいると思うんですよ。
大昆虫展は、そんな子供たちがカブトムシ&クワガタに触り慣れる絶好の場所です。
実際、うちの子供もカブトムシやクワガタに興味があったものの触るのが苦手でした。
でも、大昆虫展に遊びに来て目の前にいるものすごい数のカブトムシ&クワガタを触っていたらメッチャ慣れて、いまではガシガシ触れる&つかめるようになりましたよ。
- カブトムシやクワガタに興味がある小学校1〜2年ぐらいまでの子供
- 子供に本物のカブトムシやクワガタを触らせてあげたいパパママ&子供
【2019年】「大昆虫展in東京スカイツリータウン ~みんなで応援!昆虫メダリスト~」のチケット
2019年の「大昆虫展in東京スカイツリータウン ~みんなで応援!昆虫メダリスト~」のチケット料金は昼の部と夜の部で変わってきます。
昼の部・夜の部ともに、親子券がお得です。
昼の部
大人券1,000円(高校生以上)
子供券700円(4歳以上)
親子券(大人+子ども各1名)1,500円 ※3歳以下は無料
夜の部
大人券1,000円(高校生以上)
子供券700円(4歳以上)
親子券(大人+子ども各1名)1,500円 ※3歳以下は無料
チケットはチケットぴあなどの大手チケットサイトで購入できますよ。
\親子券がお得/
【2019年】「大昆虫展in東京スカイツリータウン ~みんなで応援!昆虫メダリスト~」の開催概要
期間
2019年7月20日(土)から9月1日(日)までの44日間 会期中無休
会場
東京ソラマチ イーストヤード5F 「スペース634」
(東京都墨田区押上1-1-2)
開催時間
昼の部 10:00~18:00
夜の部 18:30~21:00(金・土曜日限定)
※最終入場はいずれも終了時間の15分前
大昆虫展で遊んだあとはトミカショップやプラレースショップでお買い物!?

大昆虫展を楽しんだあとは子供のおもちゃを買いにトミカショップ・プラレールショップに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
トミカショップ・プラレールショップで1000円以上買い物をして大昆虫展の半券を見せれば、オリジナルフリーノートがもらえますよ。
ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」×「大昆虫展in東京スカイツリータウン®」のコラボイベント決定!

スマホを持って歩くだけでプレゼントが当たるウォーキングアプリとして人気の「aruku&(あるくと)」と「大昆虫展」のコラボイベントが決定!
「aruku&(あるくと)」内に登場する昆虫キャラクターの依頼を達成すると、抽選で図書カードが当たる『書店ウォーキングラリー! デジタル昆虫採集キャンペーン』が開催されます。
「aruku&」アプリ内に登場する昆虫に話しかけて依頼を達成する”デジタル昆虫採集”にチャレンジ!
15種類の昆虫キャラクターが、「aruku&」アプリ内の地図上に現れます。昆虫キャラからの歩数依頼を達成し“昆虫採集カード”を集めることで、図書カードが抽選で当たるプレゼントに応募できます。
昨年から引き続き登場する10種類の昆虫は全国にランダムに出現し、今年新登場の5種類の昆虫はキャンペーンに参加する全国約1,000書店の近くに出現します。
ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」×「大昆虫展in東京スカイツリータウン®」|株式会社ONE COMPATHのプレスリリース より引用
スマホアプリで昆虫を集めて回るって、親と子供が一緒に気軽に楽しめていいですね!
大昆虫展が開催される7月20日(土)からは、東京スカイツリーと一部キャンペーン参加書店を巡る特別コースが公開されるそうですよ。
大昆虫展に遊びに来たら、この『書店ウォーキングラリー! デジタル昆虫採集キャンペーン』も楽しんじゃいましょう。
※抽選には9月3日(火)23:59までにご応募ください。
※賞品はなくなり次第終了となります。
まとめ
この記事では、2019年の夏休み期間に東京スカイツリータウン・ソラマチで開催される「大昆虫展」についてお伝えしました。
毎年恒例の開催となっている「大昆虫展」。
夏休みの思い出づくりに、大昆虫展にお出かけしてみてはいかがでしょうか。