2022年夏、東京ソラマチでは館内を歩いてポケットモンスターのラリーポイントをめぐる「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」が開催中です。
子供から大人までファンが多いポケモンとのコラボイベントだけあって、大盛況!
東京ソラマチ内をポケモンを探してまわる人たちがいっぱいです。
今回、私も子供と一緒に「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」を楽しんできたので、ご紹介です。
【2022夏】「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」について
「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」は、東京ソラマチ内に設置された10ヶ所のラリーポイントを歩いてめぐる、ラリーイベントです。
参加は無料。
ラリーポイントを5つ以上回ると参加賞としてクリアファイルが、全部のポイントを回ると認定スタンプがもらえます。
受付の場所は、東京ソラマチ5F イーストヤード11番地。
私は土曜のオープンに合わせて行ったんですが、受付ブースはすでに賑わいを見せていました。
受付ブースのすぐ近くでは、東京ソラマチの夏の大人気イベント「大昆虫展」も開催されていて、土日祝の日中はまっすぐ歩くことができないぐらいの人混みになりますのでご注意を。
受付を済ますと、東京ソラマチ内のラリーポイントが書かれたマップとピカチュウサンバイザーがもらえます。
マップにはソラマチ内の10ヶ所のラリーポイントの場所が、ポケモンの絵と一緒に記されています。
ラリーポイントにいるポケモンがなにかを調べて回るのが、「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」の目的です。
こちらがピカチュウサンバイザー。
このピカチュウサンバイザーを着けたたくさんの子どもたちが東京ソラマチ内を歩いているので、まさに”ピカチュウ大発生チュウ“です!
「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」を子供と一緒に体験!
今回、「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」を自分の子供と一緒に体験してきたのですが、広い東京ソラマチの中を歩き回るのはけっこうたいへん!
東京ソラマチを歩き慣れている私でも、子供を連れて歩いてすべてのポイントを回るのに1時間以上は軽くかかりました。
大人だけならサクサク回れると思いますが、子供を連れているとなかなかうまくは進まないもの。
はじめて東京ソラマチに来る方は館内のポイントを探すのにも時間がかかると思いますし、途中でお店に立ち寄ったり食事をしたり、トイレにいったりすればさらに時間がかかります。
すべてのポイントを歩いてまわるのに、最低でも2時間近くはかかると思っておくといいでしょう。
各ラリーポイントには、下の写真のようなポケモンたちが描かれたパネルが置かれています。
第1のポイントは、ラリーの受付のすぐ近くなので、見逃すことはないはずです。
ちょっとしたフォトスポットみたいな感じなので、ぜひお子さんと一緒に写真を撮って回ってみてください。
こちらが第2のポイント。
ポイントごとに描かれているポケモンが違うので、どんなポケモンが描かれているか予想して楽しむのもいいですね。
第3のポイントがこちら。
絵には必ずピカチュウが描かれていますね!
第4のポイントにはピカチュウがいっぱい!
でも、その中に1つだけ・・・ミミッキュが隠れています(笑)
第5のポイントはフードコート「ソラマチ タベテラス」にあるエスカレーターの横。
フードコートのすぐ近くにあるからか、描かれているポケモンたちも食事中のようです。
第6のポイントはすみだ水族館の入り口すぐ近く。
こちらもすみだ水族館のそばなので海にちなんだポケモンたちが勢ぞろいです!
第7のポイントは、あまーい感じのポケモンたち!
歩き回ってそろそろスイーツが恋しくなってくることでしょうか(笑)
第8のポイントは南国チックな雰囲気。
描かれているポケモンをチェックするときに気をつけるのは、モグラのようなポケモンのディグダ。
ノーマルタイプとアローラのすがたをちゃんと見分ける必要があります。
ゴールが近づいてきました、第9のポイント。
プラネタリウム天空のすぐ近くに置かれたパネルに描かれているのは、空を飛ぶかっこいいポケモンたちです。
ついに最後の第10のポイント!
千葉工業大学の東京スカイツリーキャンパスのすぐ近くに置かれたパネルは、星空の下で空を駆けるポケモンたちが描かれてます。
5ヶ所以上のチェックポイントを回ったら、最初の受付へ。
ポケモンの素敵なクリアファイルがもらえます!
ラリーに登場したポケモンたちが描かれているので、いい思い出の品になりそうです!
「ピカチュウとわくわく大冒険 in 東京ソラマチ」の開催は9月4日(日)まで!
ぜひお子さんと一緒にポケモン探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。