東京ソラマチに「ニダイメ野口鮮魚店」が2021年3月26日(金)にオープン予定の記事でもご紹介しているとおり、東京ソラマチに墨田区が誇る海鮮丼の名店「ニダイメ野口鮮魚店」が3月にオープンしました。
あふれんばかりの海鮮がどっさりと乗った、規格外の海鮮丼が楽しめるお店です。
今回、実際にお店に行って、ほかでは味わえないような海鮮丼を堪能してきたのでご紹介です。
そこへ飛べる目次
東京ソラマチ「ニダイメ野口鮮魚店」について
東京ソラマチにオープンした「ニダイメ野口鮮魚店」は、墨田区民なら誰もが知っている海鮮丼の名店「野口鮮魚店」の系列店。
2019年には錦糸町パルコのすみだフードホールに「二代目野口鮮魚店」をオープン。
私もすみだフードホールの「二代目野口鮮魚店」は何度も利用させていただいており、大ファンのお店です。
そして今回、満を持して東京ソラマチ1Fのソラマチ商店街に「ニダイメ野口鮮魚店」としてオープンしました。
東京ソラマチ「ニダイメ野口鮮魚店」の店内の様子
店内の壁には、浅草・雷門とスカイツリーの周りに海鮮がドーンと描かれた絵があり、迫力あります。
お店は大きくはありませんが、お一人様のカウンター席や4人がけのテーブル席もあります。
今の御時世、大人数でワイワイやるのは難しいと思いますが、少人数で絶品の海鮮丼を楽しむのにはピッタリです。
東京ソラマチ「ニダイメ野口鮮魚店」のメニュー
東京ソラマチの「ニダイメ野口鮮魚店」のメインメニューはやっぱり海鮮丼。
オープン記念特別価格でお得な価格設定になっています。
平日の14時過ぎにお店に行ったんですが、仕入れの関係もあると思いますがすでに完売のメニューも!
見た目からしてまったく普通じゃない「野口にとってこれが普通の並ちらし」は1,200円。
いや、これはどれを食べても絶対に外さないでしょ!
はみ出すうな丼とか、いくらたっぷりのシャケ丼とか、どんだけ豪勢なのか・・・。
アルコール類のドリンクメニューも充実しているので、ちょっと飲みながら海鮮丼を食べるという贅沢もできちゃいますよ。
東京ソラマチ「ニダイメ野口鮮魚店」の実食レポ
今回は私と奥さんの二人でお店にお邪魔し、「野口にとってこれが普通の並ちらし」と「プリプリ!大玉ホタテと生サーモンの親子超え丼DX」を注文してみました。
野口にとってこれが普通の並ちらし
テーブルに運ばれきた「野口にとってこれが普通の並ちらし」がこちら。
どこが普通なのかまったくわからない、見た目にも豪華な海鮮丼です!
美しく彩るように並べられたお刺身たち。どこから食べるか迷ってしまいます。
まぐろと酢飯、そしていくらがきれいに盛られていて、素敵すぎる・・・。
中央にあるトロは握りになっていて、ちらしと握りが両方楽しめるという、とってもうれしい内容。
これだけ豪勢な内容が、オープン特別価格とはいえ1,200円で食べられることに驚き!
プリプリ!大玉ホタテと生サーモンの親子超え丼DX
メニューのネーミングからしてすごい「プリプリ!大玉ホタテと生サーモンの親子超え丼DX」がこちら。
すごい・・・先にご紹介した全然普通じゃない「並ちらし」がやっぱり普通に見えてくる(笑)
目を引くのが丼の真ん中にドドーンと鎮座するホタテです。
大きい、大きすぎるぜ・・・。
一口じゃ入り切らないホタテですが、箸で簡単に切れる柔らかさなのでご安心を。
ホタテやサーモンに目が行きがちですが、貝の上に置かれた蒸しエビもめっちゃ美味しい!
ホタテ・サーモン・いくらが大好きな人なら、この「プリプリ!大玉ホタテと生サーモンの親子超え丼DX」は一度は食べておかなければいけません。
とにかく超豪勢な海鮮丼が食べられる「ニダイメ野口鮮魚店」。
墨田区が誇る海鮮丼の名店の味を、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか。
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