錦糸町で刀削麺といえば！唐家（からや）というほど、有名なお店。
日本で始めて刀削麺ロボットを導入したお店としても有名で、めざにゅ～、やじうまテレビ、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで、モヤモヤさまぁ～ず2などなど、テレビやネットにも出ているお店なんですよね。
ロボットが作る（削る）ってねぇ。。なんて思いますよね。
いいえ！先入観が覆ります。もちもち、つるつる、その美味しさにびっくりするはずですよ。
暑い夏は麻辣でパワー充電！寒い季節は麻辣でぽっかぽか！
いつ食べても美味しいんですよね。
錦糸町の刀削麺「唐家」さんで、実際に刀削麺を食べてきましたのでレポートします！
そこへ飛べる目次
刀削麺「唐家（からや）」について
刀削麺ロボットが削る刀削麺が、食べられるお店。
錦糸町駅南口を出て、京葉道路を渡り、墨東病院へ向かう途中の公園の横にあるビルの1Fにあります。
周辺は、錦糸町界隈独特のアジア感に溢れています。
刀削麺「唐家（からや）」のメニュー
ランチ、ディナーともに刀削麺が食べられます。
ライスや餃子などのオプションメニューもありますし、辛さ、たまご、パクチーなどのトッピングも充実しています。
実は刀削麺以外のメニューも美味しいと評判なんですよね。
麻婆豆腐や油淋鶏など、気になるメニューです。
【実食レポ】麻辣（まーらー）刀削麺＋チャーハン
唐家の人気メニューは坦々刀削麺と、麻辣刀削麺の2つ。
人気メニューの麻辣（まーらー）刀削麺と、チャーハンをいただいてきちゃいました。
メニューや感想を写真付きで詳しくレポートします！
店内はカウンター席と、テーブル席があります。入り口は狭いのですが、店の奥にスペースもあり、奥はテーブル席でゆったりと過ごせそうです。
オーダーは、チケット制ではなく、店員さんを呼びます。
唐家の店員さんは、みんな大変感じがよく、気持ち良い対応をしてくれるんですよ。
パクチーの有無もオーダーの際に確認してくれます。（プラス料金でパクチー大盛りもできます）
ランチタイムは、サラダ（キャベツの千切り＋ゴマドレッシング）が、セルフサービスになっています。
刀削麺ロボを見るならカウンター席がおすすめ！
いました！入り口から向かって左手にある厨房の奥に彼が！
（写真は撮れなかったので公式サイトからお借りしております）
ロボットが本当に麺を削っています！ちょっと感動〜！
彼の働きぶりをみるなら、入り口すぐのカウンター席が見やすいですよ。
名前、あるのかな？
ロボを眺めつつ、キャベツをつまんでいる間に、あっという間に刀削麺がきました！
麻辣（まーらー）刀削麺＋チャーハン 960円(税込)
杏仁豆腐のデザート付きです。
真っ赤なスープに、もやし、ごろごろっとしたひき肉、パクチー、鷹の爪が載っています。
パクチーはこれでデフォルト。お好きな方は、さらに追加で大盛り（100円）山盛り（200円）にもできますよ。
スープは真っ赤ですが、辛味はさほど強くなく、痺れも控えめ。
とはいえ、麻辣ですから、辛いのが苦手な方は「担々麺」をおすすめします。
ロボットが削った麺って、ねぇ。。
なんて先入観は捨ててしまえっ！というくらい、唐家の刀削麺は腰が強く、つるつる、喉越しがたまりません。
麻辣スープと絡んで、うまいっ！
もっと辛く！という方は、テーブルに備え付けのラー油を追加することもできますよ。
たっぷりの胡麻が効いた麻辣スープは、辛味と旨味のバランスが絶妙で、麺と絡みあって、すごく美味しい。
酸味も控えめで、とても食べやすいです。
しゃきっとした新鮮なパクチーがアクセントになって、最後の一滴まで美味しく食べられました。
半チャーハンは、「半」となっていますが、かなりのボリューム。
たまごがたっぷり入っていて、どちらかというとあっさりとしていますが、これが刀削麺との食べ合わせ抜群なのです。
予想以上のボリュームに、お腹いっぱいになりつつも、最後まで食べきってしまうおいしさでした。
仕上げの杏仁豆腐は、麻辣で熱くなった口の中を、優しい甘さと、ひんやり感で癒してくれました。
大変満足感が高かったです！
辛味をプラスしたり、濃厚練りゴマにしたり、常連さんたちは自分好みの味を楽しんでいるようでしたよ。
辛いのが大好きなので、次は、麻辣刀削麺に辛さをプラスしてみたいと思っています。
担々麺も気になるし、麺が美味しいから、ほかのメニューも食べてみたくなります。
やるな、刀削麺ロボット！
刀削麺「唐家（からや）」の場所、アクセス、店舗情報
ＪＲ総武線、半蔵門線の錦糸町駅から徒歩3〜5分ほど。
京葉道路を渡って墨東病院方面に向かう途中です。錦糸堀公園という公園のすぐ横にあります。
ビルの角を曲がったところにあるので、見落とさないようにしてくださいね。
入っているビルの名前は「ハイタウン」っていうんですよね。
錦糸町っぽい〜
